ガン（悪性新生物）と診断されたら、進行程度にかかわりなく、診断給付金が支払われ、住宅ローン残高が0円になります。

診断給付金が支払われた後に、病気が完治した場合も、診断給付金をお返しいただく必要はありません。

◆「皮虜の悪性黒色腫以外の皮虜のその他の悪性新生物（皮虜ガン）」、「上皮内新生物（上皮内ガン）」はお支払の対象とはなりません。

診断給付金として住宅ローン残高（100%）相当額が支払われます。

ご参考　ガン総患者数（年齢別）

厚生労働省「令和2年患者調査」よりカーディフ損害保険株式会社にて算出

保障開始日以降に、ガン以外の病気やケガで入院し、

♦精神障害など、一部保障の対象外となるものがあります。詳しくは、「被験者のしおり（契約概要・注意喚起情報）」の「保険金が支払われない主な場合」をご確認ください。

ご参考　過去5年間に入院した経験がある人の割合

（公財）生命保険文化センター令和4年「生活保障に関する調査」よりカーディフ損害保険株式会社にて算出

うつ病などの特定精神障害により入院した場合、
一時金10万円を
お支払します。

ご参考　
主な精神障害の総患者数　男女年齢別

厚生労働省「令和2年患者調査」・ 集計対象の疾病：統合失調症，統合失調症型障害及び妄想性障害、気分［感情］障害（躁うつ病を含む）

先進医療の技術料と同額を通算2,000万円まで
保障します。
一時金10万円を
お支払します。

お借入日から91日目以降に、生まれて初めてガンに罹患し、診断確定され、所定の先進医療を受けたとき、技術科と同額（通算2,000万円を限度）をお支払します（陽子線治療など、公的医療保険では対象とならない高額な治療に備えることができます）。

ガンと診断後、ガン先進医療を受けた場合にその先進医療費用を1年間保障

◆お借入れ主がガンと診断確定されたことで、ローンが完済となり、保険契約が終了した後でも、ガン診断確定日から1年の間にそのガンを直接の原因として先進医療を受けた場合は、ガン診断確定日に先進医療を受けたものとみなし給付金をお支払します。

◆次の費用は対象外です。・公的医療保険制度に基づき給付の対象となる費用（自己負担分を含む） ・先進医療以外の評価療養のための費用、選定療養のための費用、食事療養のための費用、生活療養のための費用など、先進医療に係る技術料以外の費用

◆上皮内新生物（上皮内ガン）は保障対象外です。

※同一被験者につき１口のみご加入いただけます（複数の住宅ローンをお借入れの場合でも、複数口ご加入いただくことはできません。通算１人１口が限度となります。）

■先進医療とは？
先進医療とは、厚生労働大臣が認める医療技術で、医療技術ごとに適応症（対象となる疾患・症状等）および実施する医療機関が限定されています。また、厚生労働大臣が認める医療技術・適応症・実施する医療機関は随時見直されます。

●厚生労働大臣が定める先進医療および先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院、診療所は、随時見直しされるため、療養を受けた日時点で該当しない場合は、給付金のお支払対象になりません。

■先進医療に係る費用は通常、全額自己負担
先進医療を受けた時の費用は、「先進医療に係る費用（技術科）」と一般の保険診療と共通する費用（診療・検査・投薬・入院等）に分けられます。「先進医療に係る費用（技術科）」は通常、患者が全額自己負担することになります。

非自発的失業状態が1ヶ月を超えて継続しローン返済日を迎えた場合、
その月のローン返済相当額を保障します。

※連生プランの場合、連帯債務額（ローン返済額）に付保割合50％を乗じた金額となります。

ご参考　
失業者数と年齢階級（2022年平均）

総務省「令和4年労働力調査年報」